東急田園都市線青葉台駅近くのダーツバー「花鳥風月 YOKOHAMA」(横浜市青葉区しらとり台1、TEL 045-532-8124)が6月5日、開店2周年を迎えた。
プロダーツプレーヤーの濱大将(一宮弘人さん)が運営する同ダーツバー。同店によると2010年のオープン以来、濱大将に会いに遠方から足を運ぶ客も多いという。
約17坪の店内にダーツスペースとバースペースを併設。ダーツスペースでは2台のソフトダーツのマシンを置き、2人のインストラクターがダーツレクチャーをしてくれる。
バースペースは席数16席で、生ビール(600円)、カクテル各種(700円)などを用意するほか、ダーツ用品約200点を揃える。
2周年を迎えるにあたって濱大将は「今まで通り、地域密着でやっていきたい。ダーツ台は置いてあるが、バースペースとは独立して考えているので、ダーツをプレーしないお客さんでも楽しめるようにしている。近所の方には勇気を出して扉を開いていただけたら」と話す。
営業時間は19時~5時。