日本各地から日本酒の蔵元が集まる「青空の下で蔵元と共にお酒を楽しむ会（青酒会）」が5月18日・19日、「お酒のアトリエKISSYO 新吉田本店」（横浜市港北区新吉田東5）で開催される。

　同店で扱う日本酒の蔵元を招き、屋外駐車場を会場にしてそれぞれの日本酒を並べる同イベント。毎年多くの来場者でにぎわうため、昨年から2日に分けて開催している。

　13回目となる今回は17の蔵元が参加（参加蔵元は日により異なる）。両日とも2部制で、前売り参加券（4,000円）で60種類以上の日本酒を試飲できる。

　店長の熊谷昇一さんは「青空の下でお酒を楽しめる年に1度のビッグイベント。蔵元がずらりと並び、お客さまと話したり、酒を注いだりする姿は、当店では初夏の風物詩となっている。今年も皆さまに参加してもらえたら」と話す。

　開催時間は両日とも第1部＝12時30分～14時、第2部＝15時30分～17時。参加申し込みはウェブサイトから。