体験もちつき大会が1月14日に横浜市営地下鉄仲町台駅近くの「せせらぎ公園古民家」(横浜市都筑区新栄町)で開催される。
江戸時代後期に建てられた「内野家」と「小杉家の長屋門」を移築・保存している同古民家。2021年からは指定管理者の契約満了や施設改良工事のため内部公開をしてこなかった(2022年4月から外観は公開)。
今回は横浜市の都市公園制度制定150周年記念事業「はま・ゆめパーク」の一環で開催。これは横浜市内の公園活用企画を広く募集したもので、「せせらぎ公園古民家保存会」が「『せせらぎ公園古民家』期間限定公開及び体験もちつき大会」を応募したことで実現した。1月8日~14日までの期間古民家内部を公開して、最終日に体験もちつき大会を行う。
もちつきは参加自由。ついた餅は1パック300円で購入できる(限定150食)。開催時間は11時~13時(古民家の内部公開は期間中9時~17時)。