「クリスマスアフタヌーンティー」の提供が12月1日に新横浜プリンスホテル(横浜市港北区新横浜3)42階「トップオブヨコハマ バーラウンジ」で始まった。
地上約150メートルの高層階で、紅茶などのドリンクや軽食を楽しむ同メニュー。今回はクリスマスに合わせたメニューを中心にスイーツ・セイボリー(軽食)を用意した。
スイーツは、パティシエによる手作りの「雪だるまのマカロン」をはじめ、「トナカイのチョコレートムース」やサンタの帽子型の「チーズとグリオットチェリーのムース」など。セイボリーにはベリー風味をアクセントにしたローストビーフやトリュフが香るマッシュポテトのサンドイッチ、鴨のスモークと野菜のピクルスの土壌風菜園仕立て、海の幸と柑橘のマリネなどが並ぶ。
同ホテルマーケティング所属の柴田隼杜さんは「一つ一つ手作りの雪だるまのマカロンは、それぞれ違う表情をしていて、パティシエの遊び心がたっぷり詰まっている。クリスマスシーズンにふさわしい華やかなメニューとともに、今年の振り返りなどをしながら過ごしてほしい。空気の澄んだこの季節の最上階からの絶景も楽しんで」と話す。
提供時間は16時~(2時間制、土曜・休日は14時~)。料金は1人6,000円(オプションメニュー付きは7,000円)。提供は12月25日まで。