横浜市営地下鉄センター南駅近くに「PIZZA & PASTA SALVATORE(ピッツァ&パスタサルヴァトーレ)センター南」(横浜市都筑区茅ケ崎中央2)が4月21日にオープンした。
2007(平成19)年から16年間営業してきた「PIZZA SALVATORE CUOMO(ピッツァサルヴァトーレクオモ) センター南」をリニューアルしてオープンした同店。ファミリー層がカジュアルに楽しめるように、ピッツァやパスタのメニューを拡充した新コンセプトの店舗に一新した。
約130平方メートルの店内には37席を用意。提供メニューは「至高のマルゲリータ」(Sサイズ=2,585円)、「海老と3種チーズのイゾラヴェルデ」(Sサイズ=2,310円)、「特製ベーコンとサルシッチャアスパラのビスマルク」(Sサイズ=2,288円)、「あさりのチェリートマトのナポリ風スパゲッティ」(1,540円)、「チーズたっぷりのリゾット フォルマッジ」(1,738円)、「チーズとミートソースの窯焼きパスタ “ラザニア” 」(1,705円)ほか。
運営するワイズテーブルコープレーションプロモーショングループ広報の崔多希さんは「約450度の窯で焼き上げるナポリピッツァは、世界最高峰のピッツァの祭典『PIZZA FEST』で3年連続入賞した実績を誇り、本場イタリアの味と伝統を継承した自慢のメニュー。素材の味を最大限に引き出した料理は、直接生産地へ赴き厳選した食材を使用している。本場の味とサルヴァトーレの遊び心を散りばめたイタリアンを楽しんでほしい」と話す。
営業時間はランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時~22時30分(土曜・日曜・祝日は11時30分~22時30分)。