ブラジリアン柔術道場「CARPE DIEM YOKOHAMA(カルペディエム ヨコハマ)」(横浜市都筑区茅ケ崎南4)が11月1日、センター南にオープンした。
ブラジリアン柔術は寝技を主体にしたブラジルの格闘技。同道場は広尾のブラジリアン柔術道場でマネジャーをしていた長田雅仁さんが独立して開いた。
約90平方メートルのマットスペースのほか、男女別の更衣室、シャワー室、ロッカーを用意する。長田さんはオーストラリア・シドニーのブラジリアン柔術道場で指導経験があり、外国人の生徒にも英語で指導ができる。
多くの人に知ってほしいと通常のクラスのほか、子ども向け(4歳以上)やファミリー向けのクラスも用意する。長田さんによるとファミリー向けクラスは珍しいといい、子どもが通っている場合、土日のみ親も無料でレッスンに参加できる。
長田さんは「打撃のないブラジリアン柔術は、安全性も高くお子さんの習い事にもお薦め。体力や腕力よりも、いかに相手の体を制するか、将棋やチェスのように頭を使って戦略を立てることに面白さがある。親子で見学に来てもらえたら」と話す。
月会費は9,900円~(月4回会員)。