郊外型焼肉レストラン「焼肉 ギュウトピア」(横浜市都筑区茅ケ崎中央5)が8月8日、港北TOKYU S.C.A館5階にオープンする。
2019年から銀座で店を構える高級焼肉店「銀座山科」を運営するeatopia(神奈川県川崎市)が手掛ける同店。高品質な肉のうま味を最大限に引き出す職人技で、新型コロナウイルス禍でも連日多くの客でにぎわう。今回は「銀座山科」のノウハウを生かし、新業態の郊外型焼肉レストランに挑む。
「焼肉 ギュウトピア」のモットーは「こんなに良い素材を、こんなに美味しく、こんなにオシャレな空間なのに、この値段で?」。人気スーパー「ロピア」のグループ企業である同社の利点を使って、仕入れや物流コストを削減して、手の届きやすい価格を設定した。想定平均客単価は、昼=1,300円、夜=5,000円。
料理長の塚本裕生さんは「オリジナルのタレの開発から始まり、地域の特性にあったメニューを考えた。特に『和の鉄人・道場六三郎のトリュフ焼きすき』は高級食材トリュフの香り、すき焼きのタレと卵黄がA5和牛のうま味を引きたてていておすすめ」と話す。
営業時間は11時~22時。