市営地下鉄センター南駅近くのコミュニティースペース「みんなのキッチン」(横浜市都筑区茅ケ崎中央)で5月10日、ロクマル世代(50~70代)のライフプランを学ぶ講座「50代・60代から考える 100歳まで生きたらお金はいくらかかる?」が開催される。
主催は「ロクマル世代」の働き方や活動支援を行うNPO法人ロクマル(同)。定期的にロクマル世代向けの働き方や仕事、健康などの講座を展開している。
今回はファイナンシャルプランナーの藤田正一さんを講師に招いた講座。専門家の視点からロクマル世代から100歳まで生きた場合の健康やお金をテーマにしたライフプランを提案する。
同法人の小林智美さんは「100歳まで生きることは、なかなかイメージしにくいかもしれないが、ロクマル世代からあと30年、40年人生が続くことを思い描いていくと、安心して仕事や趣味の世界を広げていける」と話す。
開催時間は10時~12時。参加費1,500円。