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建設中の「横浜環状北西線」で掘削機の発進式 2020年までの開通目指す

発進式の様子

発進式の様子

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 横浜市緑区北八朔町の「横浜環状北西線(ほくせいせん)」工事現場で3月27日、シールドマシン(掘削機)の発進式が行われた。

公開されたシールドマシン

 同路線は、東名高速道路「横浜青葉インターチェンジ」と第三京浜道路「港北インターチェンジ」を結ぶ、延長約7.1キロの自動車専用道路。首都高速道路(東京都千代田区)と横浜市の共同事業で、2015年3月に着工し、両インターチェンジ周辺ではこれまでシールドマシンの発進立て坑の建設や道路整備が進められてきた。

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 全体の約6割(延長約3.9キロ)がトンネル区間となる予定で、外径12メートル超、重さ約2300トンと約1800トンの2台のシールドマシンを使って、上下線トンネルを掘り進めていく。

 式典では、横浜市の平原敏英副市長、首都高速道路の宮田年耕社長のほか、施工者や市議会議長、周辺自治会会長らによって発進ボタンが押され、シールドマシンが静かに動き出した。

 トンネルの貫通は2018年夏ごろを予定し、2020年までの開通を目指す。開通後は、40~60分かかっていた東名高速から横浜港までの所要時間が、約20分まで短縮される。