スポーツドライビングジャパン(横浜市都筑区荏田東2、TEL 045-948-5540)は9月22日、正しい運転技術を学ぶ「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON &スパタイGPスペシャル」を袖ケ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県袖ケ浦市)で開催する。
一般道における死亡・負傷事故をゼロにする「injured ZERO」を掲げ、交通安全の啓蒙活動を行ってきた同社。特に「運転者のヒューマンエラー事故防止」を推進しており、定期的にレーシングドライバーによる安全運転コンサルティングを展開してきた。2014年にはそれまでの活動実績が認められ、国土交通省から「平成27年度事故防止対策支援推進事業(社内安全教育の実施に対する支援)」の対象事業者にも認定されている。
今回のイベントは「正しい運転を、楽しく学ぶ」を合言葉に、初心者向けのベーシックレッスンとサーキット走行を楽しみたい人向けのアドバンスレッスンを用意する。講師は元レーシングドライバーで同スクール校長の太田哲也さんが務める。
当日はあわせて、初心者でも安全にモータースポーツを楽しめるタイムアタックイベント「スパタイGP」も開催。これは1台ずつサーキットを使ってタイムアタックを行うもので、自分の車両(一般乗用車)で参加することができる。
開催時間は12時~17時。参加費はベーシックレッスン=1万9,000円、アドバンスレッスン=2万1,000円。スパタイGP参加は追加料金(スパタイGPのみの参加も可能)。