港北経済新聞年間PVランキング1位、上半期に続いて今回もラー博の博多「元祖 名島亭」

「築炉釜だしとんこつラーメン」

「築炉釜だしとんこつラーメン」

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 港北経済新聞の2015年PV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、博多の有名ラーメン店「元祖 名島亭」が新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区新横浜2)に出店したことを伝える記事だった。

 ランキングは今年1月1日から12月25日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日)

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1. ラー博に博多「元祖 名島亭」-とんこつを知り尽くした福岡県民が多く通う名店(2/16)

2. 青葉台のラーメン店がコーヒーラーメン かつお節とのコラボスープで限定提供(10/18)

3. 横浜で温泉ライブイベント「綱島温泉湯会」 今回でいったん区切りへ(5/5)

4. 横浜・大倉山のバス通り沿いに食パン専門店 れーずん食パンが人気(9/24)

5. 綱島にフィットネスを併設した複合型温泉施設 2016年春オープンへ(6/30)

6. 横浜アリーナでアジア最大規模のガールズファッションショー「東京ランウェイ」(2/13)

7. 綱島に「とりやき源氣」横浜初出店-丸鶏を部位ごと提供(2/12)

8. センター南、スペインバル跡にフレンチバル「SOUTH PERTH」オープン(4/1)

9. 68年の歴史にいったん幕下りる 綱島の老舗温泉施設が休園(5/20)

10. UR都市機構とイケアのリデザイン団地-今年も港北エリアで入居者募集開始へ - 港北経済新聞(2/11)

 今年上半期の港北経済新聞ランキングでも1位となっていた「元祖 名島亭」の記事。とんこつラーメン発祥の地である福岡では、「とんこつラーメン以外ラーメンではない」と考える人が多い。同店はそうした福岡県民も足しげく通う。店主の城戸修さんは、「博多 一風堂」の河原成美店主とは、修行していた屋台時代の仲間だという。

 2位もラーメンの話題。青葉台に2012年にオープンした「ラーメン246亭」(横浜市青葉区桜台、TEL 045-515-0980)では、期間限定でコーヒーを使ったラーメンを提供。コーヒーのうまみがラーメンのスープにも成り立つのでは、と試行錯誤した。今では持ち帰り用のコーヒーラーメンも提供されている。

 3位と9位には綱島の老舗温泉施設「綱島ラジウム温泉東京園」に関連する話題。1946(昭和21)年創業で、昔ながらの大広間などレトロな雰囲気を残しており、近年ではDJやライブ、ワークショップなどさまざまなイベントの会場として利用されていた。現在進行中の「相鉄・東急直通線」(2019年完成予定)工事の影響で、5月20日に惜しまれつつ休園した。

 5位、7位は「東京園」に続いて綱島エリアの記事。港北区樽町には2016年4月、複合型温泉施設「綱島源泉 湯けむりの庄」がオープンする。7位の「とりやき源氣」は横浜初出店で、丸鶏を部位指定で食べられるという珍しいサービスを提供している。

 4位、8位は新店舗オープンを伝える記事。大倉山の食パン専門店は目の前に幼稚園があることから、送り迎えの際に食パンを買い求める親御さんが多いという。フレンチバル「SOUTH PERTH」もオープン以来、ディナータイムは多くのお客さんでにぎわっている。

 6位の記事はアジア最大規模のガールズファッションショー「東京ランウェイ 2015 SPRING/SUMMER」。当日は新横浜の街は多くの10代20代の女性らでにぎわった。

 10位はイケアとUR都市機構神奈川地域支社が共同でリデザインした郊外団地の入居者募集を伝えた記事。高齢化が進む郊外団地で、イケアのカラーコーディネートなどを取り入れたリデザインプロジェクト「イケアとURに住もう。」を2013年から展開してきた。イケアのノウハウを生かした空間作りを行い、若い世帯の入居を促すことをねらいとしている。

 古くからある施設や店の閉店・休業もありながらも、個人店や新施設のオープンが多くあった今年の港北エリア。街の世代交代がゆるやかに行われながら、街の活気が出てきている事も感じた。2016年も港北経済新聞は、魅力あるエリアの動向を「街の記録係」として発信していく。

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