食べる

青葉台のラーメン店がコーヒーラーメン かつお節とのコラボスープで限定提供

コーヒーベースのラーメン「The Silk Road『珈琲旅』(コーヒージャーニー)」

コーヒーベースのラーメン「The Silk Road『珈琲旅』(コーヒージャーニー)」

  • 0

  •  

 東急田園都市線青葉台駅近くの「ラーメン246亭」(横浜市青葉区桜台、TEL 045-515-0980)は10月20日から、コーヒーベースのラーメン「The Silk Road『珈琲旅』(コーヒージャーニー)」を期間限定提供する。

コーヒー豆をひく「ラーメン246亭」の島村オーナー

[広告]

 2012年にオーナーの島村清弘さんがオープンした同店。濃厚な鶏スープが特徴のラーメンのほか、さまざまな素材を使ったオリジナルラーメンを各種開発し、今週のスペシャルとして提供してきた。

 今回は島村さんが近隣の店でコーヒーを飲んだときに「うまみを感じた」ことがきっかけでスタートした企画。コーヒーのうまみはラーメンのスープとしても成り立つのでは、と試行錯誤した。

 コーヒースープ開発には、常連客でカフェプランニングも手掛けるセミ・チャームドライフ・アソシエイツ(青葉区恩田町)の新谷竜輔さんやあざみ野の「roasted coffee cafe 32°F」の小林延行さんらが協力。コーヒー豆には最高級アラビカ種のコロンビアを使用する。

 コーヒーラーメンはかつお節とコーヒーをブレンドしたスープに麺のみ。スパイシーなそば店風のカレーが付け合わせとなる。価格は900円。

 コーヒージャーニーの提供は25日まで。開店時間は11時30分~20時(スープが無くなり次第閉店)。月曜定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース