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横浜のパン店、カリブ海に沈む太陽イメージした限定パン

カリビアン・サンセット

カリビアン・サンセット

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 横浜市営地下鉄仲町台駅近くのパン店「ベーカリーリゾート ブルーコーナー」(横浜市都筑区仲町台1、TEL 045-342-8603)が3月1日、3月限定パン「カリビアン・サンセット」の提供を始めた。

サントスFC選手らのサイン展示も

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 「パンが世界を大航海」をコンセプトに、毎月世界の各地域をテーマにしたパンを展開している同店。今月は「ラテンアメリカ」がテーマで、メキシコやアルゼンチンなどにちなんだ各種限定パンを提供している。

 「カリビアン・サンセット」はカリブ海に沈む太陽をイメージしたデニッシュ。アプリコット、カスタード、イチゴジャムをデニッシュ生地で包み、焼き上げた。価格は260円。

 今回は、横浜市内でサッカー選手の育成を行っているNPO法人セイントフットサッカークラブの協力の下、同法人と交流のあるブラジル・サンパウロのサッカークラブチーム「サントスFC」の関連グッズで店内を装飾。ブラジル代表でもあるネイマール選手をはじめ、同チームの選手らのサイン入りユニホームも展示した。

 同店プロデューサーのハンマーさんは「もともとは他の地域で夕日をテーマに作ったパン。1カ月限定の販売だったが、販売終了後も来店客から反響があったため、今回はカリブ海の太陽をイメージして再登場させた」と話す。

 営業時間は8時50分~19時10分)。水曜定休。販売は今月31日まで。

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