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横浜のIT教育企業が国際基金事業に参画 生成AI人材5000人育成へ

講座のイメージ

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 ウーマンネット(横浜市港北区大倉山3)が現在、生成AIの実践活用人材を育成する「AI BLOOM JAPAN」プロジェクトを進めている。

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 ITやAIのトレーニングを起業家や法人向けに提供してきた同社。今回は女性起業家を支援する学び舎mom(名古屋市)と協業して2月から同プロジェクトを進めている。国際基金「AIオポチュニティーファンド アジア・パシフィック」が採択した事業で、グーグルやアジア開発銀行の支援を受け全国の5000人を対象に、生成AIを活用するための実践講座を無料で提供する。

 対象はフリーランスなどの個人や企業・中小企業の従業員など。10時間のカリキュラムで、生成AIの基礎理解から業務効率化への活用法、実践ワーク、セキュリティー・リスク管理までをオンラインで学べる。講師は法人向けIT研修の実績がある専門家や、グーグルAIエッセンシャルズとGoogleプロンプティング・エッセンシャル取得者が登壇するという。

 ウーマンネットの丸山恵子社長は「総務省の『情報通信白書2025』によると国内の個人の生成AI利用率は26%にとどまる。実務に直結するような使い方の学習機会の不足が課題だと考え今回のプロジェクトに参画した。個人だけでなく中小企業や自治体向けにもカリキュラムを提供したい」と話す。

 3月11日には東京・渋谷でキックオフイベントを行う。開催時間は10時~11時。

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