横浜市の「二十歳の市民を祝うつどい」が1月12日、横浜アリーナ(横浜市港北区新横浜3)で行われた。
毎年「成人の日を祝うつどい」を行ってきたが、2022年に成年年齢が18歳に引き下げられ、2023年からは「二十歳の市民を祝うつどい」の名称で開催している。式典は、市民アンケートや関係団体の意見から、「成人としての社会的責任を改めて自覚」してもらおうと、これまで通り20歳の横浜市民を対象とすることにした。
当日は市内の区ごとに午前(青葉区、旭区、神奈川区、港北区、都筑区、西区、保土ケ谷区、緑区)と午後(泉区、磯子区、金沢区、港南区、栄区、瀬谷区、鶴見区、戸塚区、中区、南区)の2回に分けて開催。YouTubeチャンネルを使ったライブ配信も行われた。
今年の対象者は2005(平成17)年4月2日から2006(平成18)年4月1日までに生まれた横浜市内に住民登録している3万4645人で、昨年に比べて約1000人減った。
朝から交通規制された横浜アリーナと新横浜駅周辺には、華やかな着物やスーツ姿の20歳の市民と保護者らが集まった。式典には延べ2万2175人(午前=1万1361人、午後=1万814人)の20歳の市民が参加した。
今年の式典のテーマは「新章」。「『二十歳の市民を祝うつどい』はこれまでの賞を振り返り、ここから新たな物語を描き始める節目。支えてくれた人への感謝を胸に、自分らしい一歩を踏み出す"新章"へ」という思いが込められた。