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1位は横浜・都筑のハナショウブ開花の話題 2025年港北経済新聞PVランキング

開花した鐘楼堂前のハナショウブ

開花した鐘楼堂前のハナショウブ

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 横浜市営地下鉄センター南駅近くの寺院「正覚寺」(横浜市都筑区茅ケ崎東3)のハナショウブとアジサイの開花を伝えた記事が、港北経済新聞の2025年PV(ページビュー)ランキング1位に輝いた。

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 ランキングは今年1月1日から12月11日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

 1. 横浜・都筑の寺院でハナショウブ開花 アジサイと共に見頃はこれから(5/28)

 2. 横浜・都筑の桜の名所「江川せせらぎ緑道」が春の景色に(4/3)

 3. 横浜・川和町に市内3店舗目の「ジモティースポット」 不要品再流通の拠点(8/7)

 4. 横浜・センター北にジェラート専門店 都筑のフルーツや野菜使う(3/26)

 5. JR尻手駅近くに「資さんうどん」 横浜市内初出店へ(9/20)

 6. 横浜アリーナで「二十歳の市民を祝うつどい」 午前と午後に分けて式典(1/13)

 7. 横浜市営地下鉄川和町駅前に黄色いじゅうたん 今年も菜の花開花(2/27)

 8. セン北にイタリアンレストラン「ペルティカ」 ハワイアン店の跡地に出店(7/14)

 9. 「IKEA港北」が「IKEA横浜」に 4月から店名変更へ(1/17)

 10. トレッサ横浜のトイザらスがリニューアル 3カ月間の閉店経て(4/14)

 3位の「ジモティースポット横浜中山店」は、「まだ使えるけれど不要になった物」を地域内で再流通させる仕組みで、持ち込み希望者の品物を予約不要・無料で受け入れる店舗。オープン以来、地域のリユース需要に応えている。

 4位、5位、8位は飲食店の新店舗の話題。港北エリアではコロナ禍以降は大手チェーン店の出店が多かったが、4位のジェラート専門店「Nicolita(ニコリータ)」は個人による出店となった。今年はカフェやダイニングなど個人の飲食店出店が増えている。

 6位は横浜市の「二十歳の市民を祝うつどい」を伝えたニュース。今年の対象者は2004(平成16)年4月2日から2005(平成16)年4月1日までに生まれた横浜市内に住民登録している3万5450人で、昨年に比べ約400人減った。

 9位は「IKEA(イケア)」の話題。2006(平成18)年のオープン以来「IKEA港北」として営業してきたが、4月1日から「IKEA横浜」に店舗名を変更。3月には横浜駅東口の商業施設「横浜ベイクォーター」(神奈川区)4階に「IKEA横浜ベイクォーター」を開業しており、横浜市内には2店舗の「IKEA」が営業することになった。

 トップテンには季節の風物詩と地域の飲食店の話題が多くランクインした。新年は、2027年に港北エリアに隣接する横浜市旭区・瀬谷区で開催される国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」に向けて、関連イベントが多く行われる。港北経済新聞では街の新しい動きをキャッチしながら、2026年も地域のハッピーニュースを届ける。

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