
スペシャルティコーヒー専門店「WOODBERRY COFFEE(ウッドベリーコーヒー) たまプラーザ店」(横浜市青葉区美しが丘1)が6月15日、たまプラーザテラス ノースプラザ3階屋上庭園「COMMON FIELD(コモンフィールド)」にオープンした。
広さ約3000平方メートルのコモンフィールドは、人工芝の広場やデッキテラス、キッズゾーンを併設した庭園。これまで同店の入る建物ではカフェ「GARTEN COFFEE(ガルテンコーヒー)」が営業していた。
ウッドベリーコーヒーは東京を中心に8店舗を展開するスペシャルティコーヒー専門店。神奈川県内では鎌倉店に続いて2店舗目の出店となる。コーヒーの生産履歴の明確化とコーヒー農園との直接取引の取り組みを進めるほか、再利用可能なオリジナルタンブラーの利用推進や自然由来の資材(ストローやカップ)を採用している。
24席の店内では、本日のコーヒー(600円~)、コーヒー「エルサルバドル トレス・ポソス パカマラ ナチュラル」(900円~)、フォカッチャサンド(1,600円)、オーガニックアサイーボウル(1,800円)などを用意する。
営業時間は10時~18時。