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2月が旬の高知・西込柑橘園の「ポンカン」取扱い開始 セン南の高知県ショップで

種をとるのもいとわないほどの甘みが特長の「ポンカン」

種をとるのもいとわないほどの甘みが特長の「ポンカン」

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 高知県産食材を扱う「おとりよせショップこうちや」(横浜市都筑区茅ケ崎中央、TEL 045-482-5537)で1月27日、高知県産「ポンカン」の提供が始まった。

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 有機野菜・果物を中心に、高知県の名産や物産などを紹介する同店。店頭のほか、近隣の商業施設やイベントなどでもブース出店し、高知県の魅力的な食材や文化をアピールしてきた。

 「ポンカン」は西日本で毎年2月頃に食べられている果物。同店では高知県内でも人気の高いかんきつ農家「西込柑橘園」(高知県春野町)のポンカンを仕入れている。

 「春野町は石灰質の土壌で、かつ長い日照時間にも恵まれており、かんきつ類がおいしく育つのに適している。その春野町にある西込柑橘園さんが手間暇かけて育てたポンカンはとにかく果肉が甘い。通常ポンカンは種があるので、めんどうに思う方もいらっしゃるが、このポンカンの甘さの前ではそれも苦にならない」と話す。

 価格は1袋400円(税別)。

 営業時間は10時~20時。第1・第3木曜日定休。

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