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モンスーンカフェでタイ名物「プー・パッ・ポンカリー」提供開始

カニのカレー炒めを卵で仕上げた「プー・パッ・ポンカリー」

カニのカレー炒めを卵で仕上げた「プー・パッ・ポンカリー」

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 モンスーンカフェたまプラーザ(横浜市青葉区美しが丘5)でタイの名物カレー料理「プー・パッ・ポンカリー」の提供が始まった。

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 「モンスーンカフェ」は関東圏を中心に12店舗(一部大阪)を展開するアジア料理店。ヘルシーエスニックをテーマに、タイ・ベトナム・インドネシア・中国など各国の料理を提供している。

 モンスーンカフェたまプラーザは、地域のアジア料理店では最大規模の店舗。アジアンリゾートをイメージさせる装飾が施された店内には413席を用意する。

 今回メニューに加わった「プー・パッ・ポンカリー」はタイ・バンコク発祥のカレー料理。カニのカレー炒めに卵を加えた料理で、観光客だけでなく、在住者からも人気が高い。

 同店ではぶつ切りにしたソフトシェルクラブ(脱皮直後のカニ)を使用し、カレーソースで炒め、最後に溶き卵を加えた。チャーハンや割包中華風蒸しパンなどとの注文をすすめる。

 価格は1,680円。営業時間は11時~24時。

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