たまプラ駅で伊豆観光PR-伊豆をイメージした特別列車も運行

昨年運行された「伊豆のなつ号」の様子

昨年運行された「伊豆のなつ号」の様子

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 東急田園都市線たまプラーザ駅で7月3日、「ミス伊豆の踊り子」や「伊豆クイーン」らによる伊豆観光PRイベントが開催される。主催は伊豆急行(静岡県伊東市)と東京急行電鉄(東京都渋谷区)。

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 当日は13時30分より、ミス熱海梅娘(熱海市)、伊東オレンジクイーン(伊東市)、ミス伊豆の踊り子(河津町)など伊豆半島8市町(熱海市、伊東市、下田市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)のスタッフが参加。パンフレットセットやうちわ、伊豆急行オリジナルタオルハンカチを配布し、伊豆のビーチ情報や花火大会情報など、夏の伊豆観光PRを行う。

 また7月1日から8月31日の間、東急田園都市線内では、「東急8500系」の車体を伊豆急行のカラー「ハワイアンブルー」と伊豆半島各所の写真でラッピングした特別列車「伊豆のなつ号」が運行。7月3日には、同車内でも伊豆半島8市町のスタッフによって、パンフレットやうちわが配布される。

 伊豆急行鉄道部東京事務所の内藤昌宏さんは「たまプラーザ駅構内には伊豆の砂浜から持ってきた砂を用いて観光案内ブースを設置し、白い砂浜と青い海が自慢のビーチや数々のイベントなど、伊豆の最新情報を発信する予定。夏の伊豆半島を身近に感じてもらいたい」と話す。

 7月3日の「伊豆のなつ号」内でのパンフレットやうちわの配布は、東急田園都市線鷺沼駅(11時6分発)から、中央林間駅(11時23分着)の急行列車と中央林間駅(11時28分発)から、たまプラーザ駅(11時54分着)の普通列車。

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