育児用品の企画・輸入・販売をするダッドウェイショールーム(横浜市港北区新横浜2)で10月24日、間伐材で作る木の離乳食スプーンづくりワークショップが開催される。
子育て初心者を対象にした同ワークショップ。家庭たいけん教育「ひとねる」(大分県臼杵市)の認定講師で「子どもたちにカッコイイ大人の背中を見せることで、充実した人生を過ごしてほしい」と考えている江原理津子さん(スタジオ・メロー・ビー)らが企画した。
当日は小刀を使って間伐材を削り、離乳食スプーンを制作。初めての離乳食を親が手作りしたスプーンを使って食べさせることを提案する。
開催時間は13時~16時。参加費は1組(2人)で3,500円。予約は「木の離乳食スプーンづくりワークショップ」のウェブページから。