「ららぽーと横浜」(横浜市都筑区池辺)1階セントラルコートに10月1日、ロッカー型買取システム「スマート買取 ショップType」が横浜市内初出店する。
運営するハグオール(東京都中央区)はブックオフコーポレーションの子会社として2013年に設立された企業。「コンシェルジュ型総合買取サービス」を展開し、2014年には自由が丘で初の路面店をオープンした。
今回出店するシステムは、完全無人化された買取BOXと呼ばれるロッカー。利用者は事前にウェブサイトかフリーダイヤルで買取の申込みを行い、売りたい品物を梱包(こんぽう、資材などはロッカー近くに常備)してロッカーに入れる。査定結果は約1週間でメール連絡され、査定結果に承諾すると、指定口座に入金がされる。
買取可能な商品はバッグや腕時計、貴金属からキッズ用品やおもちゃまでオールジャンル。ロッカーに入らない品物は同社の他の買取システムで対応するという。
営業時間は10時~23時。