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ひきたてコーヒーのおいしさ伝える 中川のカフェでこだわりのコーヒー講座

6月から「ひきたてコーヒー」にグレードアップすることを記念して開催する

6月から「ひきたてコーヒー」にグレードアップすることを記念して開催する

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 総合住宅展示場「ハウスクエア横浜」内にあるコミュニティーカフェ「Shairly・cafe」(シェアリーカフェ、横浜市都筑区中川1、045-530-3990)で5月29日、コーヒーの入れ方やコーヒー豆の種類・歴史などをレクチャーする「超こだわりの珈琲講座」が開催される。

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 横浜・都筑でまちづくり活動を展開するNPO法人I Love つづきが2013年にオープンした同カフェ。オープン以来コーヒーにはこだわり、オーガニックやフェアトレードなどのコーヒー豆を扱う「珈琲工場&百屋」(横浜市旭区)で焙煎されたものを使用してきた。6月からはコーヒーをグレードアップするため、ひきたてコーヒーを提供することになった。

 今回はコーヒーのグレードアップを記念して開催。講師には、自身でコーヒーの販売やカフェプランニングなども手掛けるセミ・チャームドライフ・アソシエイツ(青葉区恩田町)の新谷竜輔さんを迎える。新谷さんは同カフェのコーヒーのリニューアルも指導した。

 当日はコーヒーの起源や種類、分布、流通などの座学から、コーヒーの「おいしい入れ方」、テイスティングなどをレクチャーする。

 同カフェの中聡美店長は「今回コーヒーのグレードアップで指導していただいた際、新谷さんのコーヒーへのこだわりに感動し、スタッフだけで聞くのはもったいないと講座開催にいたった。ひきたてのコーヒーは本当においしいので、みなさんに一度楽しんでほしい。コーヒー好きの方にはぜひお越しいただきたい」と話す。

 開催時間は13時~15時。参加費2,000円。申込みはシェアリーカフェまで。

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