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北インド発祥楽器「シタール」とスリットドラムの競演-青葉のアートギャラリーで

北インド発祥の弦楽器「シタール」と鉄製スリットドラム「波紋音(はもん)」

北インド発祥の弦楽器「シタール」と鉄製スリットドラム「波紋音(はもん)」

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 クラフトショップ&アートギャラリー「エスニカ」(横浜市青葉区桜台、TEL 045-983-1132)で9月13日、北インド発祥の弦楽器「シタール」と鉄製スリットドラム「波紋音(はもん)」の演奏会が開催される。

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 アジアを中心としたユーズド家具を扱うほか、各種展示会やキリム、ヨガの教室などを店内で展開してきた同店。ライブイベントも行っており、インドの古典楽器を使った演奏会も定期的に開いてきた。

 今回は「シタール」と「波紋音(はもん)」というあまり知られていない楽器の競演。「シタール」はインド音楽の父、と呼ばれるアミール・クスローがペルシャの弦楽器セタールを改良して作ったと言われている。「波紋音(はもん)」は、彫刻家の斉藤鉄平さんが日本庭園にある水琴窟の音をヒントに作った楽器で、独特の反響音が楽しめる。

 当日はシタール奏者のヨシダダイキチさんと即興演奏家のナガタサチコさん(波紋音)によるユニット「ボウタリ・コツタリ」が演奏。軽食とドリンクを楽しみながら不思議な音を味わう。

 開場は13時、開演は14時。事前予約は3,000円(当日3,300円)。軽食と1ドリンク付き。

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