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子どもの問題解決力育てる-菊名のプログラミング塾で体験会

フランスの造形ブロック「カプラ」なども使ってプログラミングの考え方を学ぶ

フランスの造形ブロック「カプラ」なども使ってプログラミングの考え方を学ぶ

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 東急東横線菊名駅近くの親子向けコンピューター・プログラミング教室「ビスケット塾」(横浜市港北区篠原北1、TEL 045-642-7150)で2月2日、子ども向けプログラミング体験のワークショップ「ビスケット塾オープンデー」が開催される。

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 NTTコミュニケーション科学基礎研究所で開発された国産のビジュアルプログラミング言語「ビスケット」を利用してプログラムを学ぶ同塾。タブレット端末などで動く同言語は、絵を使って直感的にプログラムを組み立てることができる。同塾では、プログラムの基本的な動き方を学ぶことで、思考力や創造力、問題解決能力を養うという。

 今回は「ビスケット」を使ってアニメーションを作るほか、フランスの造形ブロック「カプラ」を使ってプログラムの基礎を学ぶ。「カプラ」は松の木で作られた縦24センチ、横12センチ、高さ0.8センチの板を積み上げ、さまざまな形を作るブロックで、一つのブロックを工夫して組み合わせる作品作りがビスケットでのプログラミングにつながるという。

 同塾を運営するNPO法人デジタルポケットの小林桂子代表理事は「デジタルとアナログを自由に行き来した『ものづくり』を楽しんでいただきたい」と話す。

 開催時間は13時~15時。参加無料(要予約)。

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