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菊名でプログラミング体験-クリスマスアニメーション作る

タブレット端末などで動くビジュアルプログラミング言語「ビスケット」を利用してプログラムを学ぶ

タブレット端末などで動くビジュアルプログラミング言語「ビスケット」を利用してプログラムを学ぶ

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 東急東横線菊名駅近くの親子向けコンピューター・プログラミング教室「ビスケット塾」(横浜市港北区篠原北1、TEL 045-642-7150)で12月22日、子ども向けプログラミング体験のワークショップ「ビスケット塾オープンデー」が開催される。

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 NTTコミュニケーション科学基礎研究所で開発された国産のビジュアルプログラミング言語「ビスケット」を利用してプログラムを学ぶ同塾。タブレット端末などで動く同言語は、絵を使って直感的にプログラムを組み立てることができる。同塾では、プログラムの基本的な動き方を学ぶことで、思考力や創造力、問題解決能力を養うという。

 今回は「クリスマス」をテーマに開催。タブレット端末上でクリスマスツリーやびっくり箱にアニメーションを施す。画面上で絵を動かすことで、遊びながらプログラミングに必要な考え方を学ぶこともできるという。

 同塾を運営するNPO法人デジタルポケットの小林桂子代表理事は「一人一人が作ったアニメーションで大きなツリーを飾り付けする。直感的なプログラミングで、コンピュータでものを作る楽しみを体験していただけたら」と話す。

 開催時間は13時~15時。参加無料(要予約)。

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