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あざみ野ガーデンズにスープストックトーキョー新業態「100本のスプーン」

さまざまなソースを味わえる料理を提供する

さまざまなソースを味わえる料理を提供する

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 スポーツ施設と商業店舗が一体となった新郊外型商業施設「あざみ野ガーデンズ」(横浜市青葉区大場町704)に10月3日、スープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」の新業態となるファミリーレストラン「100本のスプーン」がオープンした。

178席を用意する店内

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 神戸三田プレミアム・アウトレット店に続いて2店目の出店で、コンセプトは「家族と共に豊かな食事の時間を育む」。スープストックトーキョーを運営するスマイルズ(東京都目黒区)がこれまで培ってきたスープ作りのノウハウを生かし、「どこか懐かしいスタンダードな洋食」をベースにさまざまなソースを味わえる料理を提供する。店舗面積は約426平方メートルで、席数は178席(テラス席32席含む)。

 メニューはオマール海老と帆立のソースライス(1,980円)、東京ビーフシチュー(1,480円)、焼きロールキャベツのトマト煮込み(980円)、オニオングラタンスープ (980円)など。

 広報室の星久美子さんは「ハンバーグにはトマトソースやきのこソース、ドリアにはオマールソースやチーズソースなど、その日の気分に合わせて好みのソースを選べる。キッズメニューや季節のフルーツを使ったソースを味わえるデザートも用意している。プリンはテークアウトも可能なので、お土産としてもご利用いただけたら」と話す。

 営業時間は10時~22時(土日祝は9時~22時)。

 「あざみ野ガーデンズ」は、ゴルフ、テニス、フットサルなどを楽しめるスポーツ施設「東急嶮山スポーツガーデン」が、食料品店やカフェ、DIY用品店など16店舗を加えて10月にリニューアルオープンした郊外型商業施設。地元野菜を扱うファーマーズマーケットやワークショップも開催し、地域密着型施設を目指す。敷地面積は7万8565平方メートル。

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