THE WHY HOW DO COMPANY 株式会社(本社?東京都新宿区、代表取締役社長?亀田信吾、東証スタンダード?3823、以下「当社」)の 100%子会社である株式会社グッドマン(本社?神奈川県横浜市、代表取締役?大貫公寛、以下「グッドマン」)は、水素式探索ガス造成機「HT シリーズ」の新たなラインナップとして、宅内向け小型モデル「HT-10S」を 2026 年 3 月より販売開始いたします。あわせて、HT シリーズ全機種(HT-10S/HT-36/HT-67)および水素式漏水探索機の主力機種(ココダ 2/スヌーパー4/ハンターTG)のラインナップをご紹介いたします。
1.開発背景
日本国内の水道管路は、高度経済成長期に集中整備された多くの管路が法定耐用年数(40 年)を超え、老朽化が深刻な社会課題となっています。厚生労働省の調査によると、管路の老朽化率は年々上昇しており、漏水事故の増加が懸念されています。ガスを使用した漏水探索手法では高圧のボンベを使用することが一般的ですが、ボンベの調達に 2~3 週間を要すること、重量があり現場への持ち込みが困難であること、保管や取り扱いに高圧ガス保安法上の制約があること等の課題がありました。グッドマンが開発した「HT シリーズ」は、これらの課題を解決する国内唯一の水素式探索ガス造成機です。純水を電気分解して安全な探索用トレーサーガス(水素混合ガス)を現場で生成するため、高圧ボンベが不要となり、漏水探索の利便性と安全性を飛躍的に向上させました。
2.水素式探索ガス造成機「HT シリーズ」の特長
HT シリーズは、グッドマンが開発した国内唯一の水素式探索ガス造成機です。全機種に共通する主な特長は以下の通りです。
・高圧ボンベ不要?純水を電気分解してトレーサーガスを生成するため、高圧ボンベの調達・保管・運搬が一切不要です。
・安全なトレーサーガスを生成?生成されるガスは安全な濃度の水素混合ガスであり、人体にも環境にも無害です。
・原材料は純水のみで経済的?ランニングコストを大幅に抑えられ、ガス切れの心配もありません。
・1 日中作業が可能?ガスの残量を気にせず、継続的に探索作業を行えます。
・音のしない微小漏水にも対応?従来の音聴法では発見が困難だった微小漏水も、トレーサーガス工法により高精度に探索可能。
3.HT シリーズ ラインナップ

4.水素式漏水探索機
ラインナップHT シリーズで生成したトレーサーガスを管内に充填し、漏水箇所から噴出するガスを検出して漏水位置を特定する探索機器です。

5.漏水箇所の探索方法(トレーサーガス工法)
HT シリーズと水素式漏水探索機を組み合わせた漏水探索は、簡単な 3 ステップで完了します。
ステップ 1?止水栓で水を止め、管内の水を排出する。
ステップ 2?水素式探索ガス造成機(HT シリーズ)でトレーサーガスを管内に充填する。
ステップ 3?水素式漏水探索機で漏水箇所から噴出したトレーサーガスを検出し、漏水位置を特定する。
6.グループシナジーによる漏水管理ソリューションの展開
当社グループでは、グッドマンの漏水探索機器分野における高い技術力に加え、100%子会社である WHDC アクロディア株式会社の AI 開発技術を融合し、マンション・ビル・大型施設等を対象とした漏水管理・監視ソリューションの開発も推進しております。HT シリーズをはじめとするハードウェアと AI 技術を組み合わせることで、予防保全を含む総合的な漏水管理サービスの提供を目指してまいります。
7.今後の見通し
本件による当期業績への影響は現時点では限定的であるものの、中長期的にはグループシナジーの顕在化を通じて持続的な成長に寄与するものと期待しております。開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
【株式会社グッドマン】
所在地?神奈川県横浜市金沢区六浦東 2-3-3
設立?1988 年 3 月 5 日
代表者?代表取締役 大貫公寛
事業内容?漏水探索機器・埋設物探索機器・通信線測定器等の輸入販売、国内製造品の開発・販売
URL?https://www.goodman-inc.co.jp
【THE WHY HOW DO COMPANY 株式会社】
所在地?東京都新宿区愛住町 22 第3山田ビル
設立?2004 年 7 月上場?東証スタンダード(3823)
代表者?代表取締役社長 亀田信吾
事業内容?新規事業の立ち上げ支援、M&A・投資戦略、子会社への経営指導
URL? https://twhdc.co.jp
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