リリース発行企業:医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック
NLC野中腰痛クリニック(所在地:大阪府大阪市東淀川区、医療法人蒼優会理事長:野中 康行)は、40~60代男女で春の花粉症に悩まされている方を対象に、「花粉症とぎっくり腰の関係」に関する調査を実施しました。
春になると、多くの方が悩まされる「花粉症」。
特に咳やくしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状に悩まされている方が多いと思います。
しかし、「花粉症」には咳やくしゃみによってぎっくり腰になるというリスクも潜んでいます。
では、花粉症の症状によって腰痛を感じた方はどの程度いるのでしょうか。
また、腰への負担をやわらげるためにどのような対策を行っているのでしょう。
そこで今回、NLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、40~60代男女で春の花粉症に悩まされている方を対象に、「花粉症とぎっくり腰の関係」に関する調査を実施しました。
調査概要:「花粉症とぎっくり腰の関係」に関する調査
【調査期間】2025年2月13日(木)~2025年2月15日(土)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,000人
【調査対象】調査回答時に40~60代男女で春の花粉症に悩まされていると回答したモニター
【調査元】NLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
春の花粉症で持っているアレルギー1位は「スギ」!
はじめに、「春の花粉症について特に何のアレルギーを持っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『スギ(91.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『ヒノキ(48.3%)』となりました。
『スギ』のアレルギーを持っている方が圧倒的に多く、次いで『ヒノキ』という方も多いようです。 花粉症シーズンが到来した今、悩まされる人も多いのではないでしょうか。
花粉症の症状は多岐にわたりますが、どの症状が多く見られるのでしょう。
「春の花粉症によってどのような症状がありますか?(複数回答可)」と質問したところ、『鼻水(87.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『くしゃみ(82.5%)』『目のかゆみ(76.6%)』『鼻づまり(55.6%)』となりました。
鼻や目に関する症状が多いようですが、花粉症対策としてどのようなことを行っているのでしょうか。
「花粉症対策としてどのようなことを行っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『外出時にはマスクをつける(81.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『アレルギーの薬を飲む(55.8%)』『空気清浄機や加湿器の使用(27.0%)』となりました。
約8割の方が外出時のマスク着用という基本的な対策を行っており、薬の服用や空気清浄機や加湿器の使用などの対策をしている方も多いことがわかりました。
花粉症による腰痛を経験したことがある方は約3割!花粉症の症状はぎっくり腰や腰痛に影響は?
では、花粉症の季節に腰痛を感じたことがある方はどの程度いるのでしょうか。
「花粉症の季節にぎっくり腰や腰痛を感じたことはありますか?」と質問したところ、約3割の方が『はい(27.7%)』と回答しました。
意外にも3割もの人が花粉症の季節に『腰痛を感じたことがある』という結果となりました。花粉症の症状がぎっくり腰や腰痛に影響すると感じたことはあるのでしょうか。
前の質問で『はい』と回答した方に、「花粉症の症状がぎっくり腰や腰痛に影響すると感じたことはありますか?」と質問したところ、約7割の方が『よくある(14.1%)』『たまにある(52.7%)』と回答しました。
花粉症の症状が、ぎっくり腰や腰痛に影響していると感じたことがある方は多いようです。
では、花粉症の症状によってぎっくり腰や腰痛を発症した経験がある方はどの程度いるのでしょうか。
前の質問で『よくある』『たまにある』と回答した方に、「花粉症の症状が原因でぎっくり腰や腰痛を発症したことはありますか?」と質問したところ、以下のような回答結果になりました。
『1回ある(32.5%)』
『2回ある(22.2%)』
『3回ある(22.7%)』
『4回ある(4.3%)』
『5回ある(3.2%)』
『6回以上ある(15.1%)』
花粉症の症状が原因でぎっくり腰や腰痛を『1回』発症したことがある方が最多になりましたが、繰り返し発症しているケースも多いことが明らかになりました。
では、花粉症の時期のどのようなときに腰痛を感じるのでしょうか。
先程の質問で、花粉症の季節にぎっくり腰や腰痛を感じた経験について『はい』と回答した方にうかがいました。
「花粉症の症状がある時期は、どのようなときに腰の痛みを感じますか?(複数回答可)」と質問したところ、『くしゃみをしたとき(67.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『疲労がたまっているとき(39.0%)』『横になったときや寝起き(25.3%)』となりました。
約7割の方が、『くしゃみをしたとき』に腰の痛みを感じると回答したことから、急な動作が影響している可能性がうかがえます。
また、『疲労がたまっているとき』や『横になったときや寝起き』に腰の痛みを感じる方も多いことがわかりました。
腰の痛みを感じるときについて詳しく聞いてみました。
■花粉症の時期に腰の痛みを感じるときとは?
・【くしゃみをしたとき/咳をしたとき】朝起きてくしゃみと咳をしたときに腰に激痛が走り動けなくなった(40代/男性/兵庫県)
・【くしゃみをしたとき】くしゃみの反動でのけぞった際に、突発的な腰痛を感じた(50代/男性/大阪府)
・【くしゃみをしたとき/横になったときや寝起き】くしゃみをするのに前かがみになると腰に違和感を感じます(50代/女性/千葉県)
・【疲労がたまっているとき】疲れてくると痛くなる(50代/女性/愛知県)
くしゃみをしたときに腰に激痛が走ったり、反動でのけぞった際に腰痛を感じたりと、花粉症の時期に腰の痛みを感じたことがあるシチュエーションはさまざまあることが示されました。
行っている腰痛対策は「ムリをしない」「十分な睡眠」「適度な運動」
では、花粉症の症状がある時期の腰痛をやわらげるために、どのような対策を行っているのでしょうか。
再び全員に、「花粉症の症状がある時期の腰痛について何か対策をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ムリをしすぎない(45.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『睡眠を十分にとる(32.5%)』『適度に運動やストレッチをする(31.3%)』となりました。
ムリをしないように意識している方が多く、十分な睡眠や適度な運動といった対策も上位になりましたが、腰痛について医療機関に相談したことがある方はどの程度いるのでしょう。
先程の質問で、花粉症の季節にぎっくり腰や腰痛を感じた経験について『はい』と回答した方にうかがいました。
「花粉症の症状がある時期の腰痛について、医療機関に相談したことはありますか?」と質問したところ、『ある(35.7%)』『ない(64.3%)』という回答結果になりました。
約4割の方が医療機関に相談したことがあるものの、多くの方が花粉症の症状がある時期の腰痛について医療機関に相談したことがないことが判明しました。
まとめ:花粉症の季節にぎっくり腰や腰痛を感じた方の約7割が、花粉症の症状がぎっくり腰や腰痛に影響すると回答!
今回の調査で、春の花粉症の症状とぎっくり腰や腰痛の関係が明らかになりました。
春の花粉症については、主に「スギ」や「ヒノキ」といったアレルギーを持つ方が多く、「鼻水」や「くしゃみ」「目のかゆみ」「鼻づまり」など鼻や目に関する症状が上位になりました。
花粉症対策としては、多くの方がマスクの着用やアレルギー薬の服用、空気清浄機や加湿器を使用しているようです。
約3割の方が花粉症の季節にぎっくり腰や腰痛を感じたことがあると回答し、そのうち約7割の方が花粉症の症状がぎっくり腰や腰痛に影響すると感じたことがあることが示されました。
実際に花粉症の症状が原因でぎっくり腰や腰痛を発症したことがある方もおり、複数回経験している方も多いようです。
花粉症の症状がある時期は、「くしゃみをしたとき」や「疲労がたまっているとき」「横になったときや寝起き」に腰の痛みを感じる方が多く、「ムリをしない」「十分な睡眠」「適度な運動」といった対策を行っていることがわかりました。
さらに、花粉症の症状がある時期の腰痛について、医療機関に相談したことがある方は約4割にとどまり、多くの方が医療機関に相談せず痛みを抱えたままであることもわかりました。
花粉症の症状がある時期にぎっくり腰や腰痛になったら、自身でできるケアや対策をするだけでなく、医療機関を受診することを検討してみてはいかがでしょうか。
再発するぎっくり腰の治療なら『NLC野中腰痛クリニック』
今回、「花粉症とぎっくり腰の関係」に関する調査を実施したNLC野中腰痛クリニック(https://nonaka-lc.com/)は、身体への負担が少ない日帰り可能な腰痛治療を提供しています。
NLC野中腰痛クリニックは、新大阪駅前に構える腰痛クリニックです。
ご高齢の方、外科的手術ができないと言われている方に対してもメスを使わず入院なしで治療するため翌日から日常生活を送ることが可能です。
【このようなお悩みの方が対象】
・腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症などの腰痛症状や痛みに悩まされている
・ゴルフや野球などのスポーツをしたいが、腰痛が原因で思うようにできない
・長期間の入院ができない、したくない
・手術後に改善しなかったもしくは再発した
・外科的手術のリスクを懸念している
・椎間板が潰れている、狭くなっている
※ご高齢の方(80歳以上の方)も治療が可能です。
■5つの日帰り腰痛治療
従来の外科的手術(椎間板切除、減圧術、固定術等)にはない3つの特徴があります。
・局所麻酔と穿刺針(せんししん)のみで治療ができるため身体への負担が少ない
・治療時間15分~30分程度のため日帰り帰宅できる
・脊椎手術の改善がみられない、または症状の再発も治療が可能
※治療はすべて保険適用外の自由診療です。
【NLC野中腰痛クリニック 概要】
NLC野中腰痛クリニック 大阪院
医療法人蒼優会
理事長:野中 康行
所在地(本院):〒533-0031
大阪府大阪市東淀川区西淡路1丁目1-35 IMC国際医療センタービル
診療時間:9:00~17:00
休診日:水・日・祝日
コーポレートサイト:https://nonaka-lc.com/
医療法人蒼優会 NLC野中腰痛クリニック 東京院
所在地:〒103-0027
東京都中央区日本橋3丁目3-11 第一中央ビル3階
診察時間:9:30~18:30(完全予約制)
休診日:水・日・祝日
コーポレートサイト:https://tokyo.nonaka-lc.com/
■NLC公式SNS
X(旧Twitter):https://x.com/Nlclinic_0722
YouTube:https://www.youtube.com/@nlclinic0722
Facebook:https://www.facebook.com/nlclinic0722
Instagram:https://www.instagram.com/nlc_tokyo
LINE(東京院):https://lin.ee/OdG4Aoi
■お問合せ・ご予約はこちら
電話予約・ご相談専用ダイヤル:
大阪院 06-6370-0505 9:00~17:00(日曜・祝日・年末年始以外対応)
東京院 03-6665-0205 9:00~17:00(日曜・祝日・年末年始以外対応)
メールフォーム:24時間365日受付中
https://nonaka-lc.com/contact-form/