一般社団法人日本重ね煮協会(鎌倉市)は、環境にも健康にもやさしく、時短調理が可能な「重ね煮」の魅力を広めるため、日本初の料理コンテスト「重ね煮コンテスト2025」を開催し、本選出場者が決定しました。全国から55作品がエントリーし、320名の一般投票を勝ち抜いた26作品が本選に進出。
3月13日(木)、横浜「NANBUBASE」にて試食審査と授賞式が行われ、“最強レシピ”が決まります。
本選出場作品
本選出場作品
なぜ「重ね煮」が今、注目されるのか
時短調理:食材を切って重ねて煮るだけで、忙しい共働き家庭でも簡単に作れる
栄養価の最大化:砂糖・油・出汁をほとんど使わず、食材本来の旨味を引き出す
エコ&サステナブル:食材を無駄なく活用し、環境負荷の低減に貢献
近年、共働き世帯の増加や健康志向の高まりとともに、「時短・栄養・エコ」が揃った調理法への関心が急速に高まっています。「重ね煮」は、これらのニーズに応える画期的な調理法として、食の未来を担う存在になりつつあります。
「重ね煮コンテスト2025」の見どころ
・?全国から55作品がエントリー(昨年を上回る応募数)
・?320名の一般投票を通過した26作品が本選に進出
・?本選では、実際に調理・試食審査を行い、最高金賞を決定
・?料理研究家・食の専門家・メディア審査員が選ぶ「最強レシピ」とは?
本選・授賞式 概要
日時:2025年3月13日(木)11:00~
会場:「NANBUBASE」(横浜市金沢区鳥浜町1-1 ブランチ横浜南部市場)
内容:本選出場者による調理・試食審査、「最高金賞」発表・授賞式
受賞者インタビュー
メディア関係者の皆様へ
本イベントは、「料理の常識を覆す」新たな食文化を生み出す機会として注目を集めています。Yahoo!ニュース、新聞各社、TVメディアで取り上げられる可能性が高く、当日は撮影・インタビュー機会を特別にご用意しております。
本選出場作品はこちら
https://megu-kasaneni.com/2025/02/24/contest-honsen2025/
「重ね煮」は、単なる調理法ではなく、未来の食文化を創る知恵です。
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