プレスリリース

アマダ・グローバルイノベーションセンター(AGIC)特別イベント開催のお知らせ

リリース発行企業:株式会社アマダ

情報提供:



アマダグループは5月17日(金)から約1カ月間、伊勢原本社内の「アマダ・グローバルイノベーションセンター(AGIC)」にて、特別イベントとして新たなマシンとソリューションを披露するとともに、各種セミナーを開催いたします。

2023年2月に開設したAGICは、世界中からお客さまをはじめとする多くのステークホルダーの皆さまにご来場いただき、来場者数は約5,000社、10,000名となりました。「お客さまとともに金属加工の未来(あす)を共創する空間」というAGICコンセプトのもと、時代に即したテーマで最新マシンとテクノロジーをご体感いただくとともに、お客さまへ最適なソリューションをご紹介するセミナーを開催いたします。
お客さま専用のラボスペースであるAGIC内の「Innovation LABO」では、多様化する素材への対応や、形状、加工方法などの見直しによる工法改革に対して多くのご相談をいただいております。中でもレーザ・溶接技術の適用やEV関連部品の工法改革が注目を集めており、お客さまのモノづくりの検証と、「未来(あす)」の加工技術への挑戦を進めています。
「Welding Zone」では、アマダの多種多様なレーザ・溶接ソリューションを一堂に展示し、最新の溶接技術をご体感いただけます。レーザ・溶接事業はアマダ、アマダウエルドテックの合併により、両社の技術やノウハウを統合、一気通貫体制による加工提案や工程改革が可能となりました。高精度・高品位な加工を実現し、変化の大きいモノづくりのニーズに応えます。
MECばね成形機事業からは、EVモーター用セグメントコンダクタコイル加工機「ES-1A」とワイヤ回転式トーションマシン「LM-26A」を初披露し、最新技術をご紹介いたします。その他にも豊富なばね成形機のラインナップにより、身近で一般的なばねから医療用カテーテルガイドワイヤや半導体コンタクトプローブのコイルまで、線材のあらゆる成形がご提案可能です。
さらに、新たな金属加工の課題に対し、金属加工機械のグローバルメーカーとして、工程間をまたぎグループ一体となった提案をより一層進めることで、お客さまのモノづくりをトータルに支援いたします。
また製造業は慢性的な人手不足にあり、スキルレスや自動化への対応も急務となっています。板金加工マシンのラインナップを拡充するとともに、協働ロボットを活用した自動化システムなど、多様なニーズに応える新たなマシンも披露いたします。

今後もアマダグループは、お客さまとともに次世代のモノづくりを探求することで、イノベーション創造に向けた取り組みを行ってまいります。

■AGICイベントスケジュール

※本イベントは、事前予約制です。お問い合わせは、お近くのアマダグループ営業所までご連絡ください。

■特別講演会

※本講演は事前予約制です。お問い合わせは、お近くのアマダグループ営業所までご連絡ください。

■主な見どころ

レーザ・溶接

ばね成形機

自動化システム・ラインナップ拡充

「アマダ・グローバルイノベーションセンター」特設サイトは以下よりご覧ください。
https://www.amada.co.jp/ja/agic/?utm_medium=PR

※掲載の情報は予告なく変更される場合があります

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