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【横浜ビー・コルセアーズニュース】若き海賊が価値ある黒星 「BリーグU18 ELITE LEAGUE」第2戦で強豪の名古屋D U18と対戦

2025年6月から8月にかけて行われた「インフロニアBリーグU18 REGIONAL LEAGUE」を勝ち抜いて「インフロニアU18 ELITE LEAGUE 2025」の出場権を獲得した横浜ビー・コルセアーズU18。その第2戦が「アリーナ立川立飛」で9月7日に行われた。対戦するのは強豪の名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18。第1戦で宇都宮U18、第2戦でSR渋谷U18に勝利し白星を積み重ねている。横浜BC U18の白澤卓ヘッドコーチは「名古屋D U18と戦うことは自分たちの立ち位置がどこなのかを知ることができる貴重なチャンス」と選手たちに話をして挑んだ。横浜BC U18は、江原行佐(#14)が14点、キャプテン太壮輝(#7)と宋俊輝(#9)が12点、岩永颯(#1)か6点と各選手が活躍するも、名古屋D U18は小川莞大選手(#6)が25点と活躍。終始ゲームの主導権を確保して横浜BC U18を抑えきり 横浜BC U18 58-70名古屋D U18 のスコアで勝利した。横浜BC U18は、「U18 ELITE LEAGUE 2025」の12チームが一堂に会して競う3日間のセントラル開催を1勝1杯とした。白澤卓ヘッドコーチは「2ゲーム行って1つの勝利と1つの黒星の結果になった。チームにとってはかけがえのないすばらしい体験。次に向かって一団となって進むことができる。名古屋D U18とのゲームは、次につなげられる負けになったと思う」と総括した。以降の「インフロニアBリーグU18 ELITE LEAGUE」は、各チームのホーム開催となり2026年2月までゲームが続く。写真は果敢にゴールを目指すキャプテンの太壮輝選手(#7)。撮影=斉藤豊(神奈川県バスケットボール協会)。

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