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都筑区のコミュニティースペース、地場野菜を使ったランチを提供

提供されるドライカレーのイメージ

提供されるドライカレーのイメージ

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 都筑区のコミュニティースペース「みんなのキッチン」(横浜市都筑区茅ヶ崎中央、TEL 045-944-1714)で6月16日、都筑産の地場野菜を使った「夏野菜もりもり!ドライカレーランチ」が提供される。

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 同施設は「センター南から広がる人と食の輪」をテーマにした食のコミュニティースペース。同名のフリーペーパー「みんなのキッチン」が施設を運営し、これまでに地域の団体や企業と共に食をテーマにしたセミナーやイベントを開催してきた。

 今回はターメリックライスと都筑の地場野菜をふんだんに使ったドライカレーをメーンに、大根と水菜のミモザサラダ、キャベツのスープ、コーヒー、宮城の名菓を用意。ランチの調理には、地域の60代以上の女性が集まり結成した「みんなのキッチン・マドンナ調理チーム」が当たる。

 企画した「みんなのキッチン」編集長の有澤つあ子さんは「ドライカレーというと、一般的にはごろごろと野菜が入っているというイメージはないが、実はセロリ・ニンジン・トマトなど、みじん切りやペーストにした野菜が多く入っている。さらに今回はトッピングにも夏野菜を使っていてヘルシーなメニューになった。マドンナ調理チームの人生経験から出てきたアイデア料理をぜひ楽しんでいただけたら」と話す。

 提供時間は11時30分~14時。1食840円。電話での予約も可能。

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