サーキットで座学と実践、正しい運転技術学ぶ太田哲也さんドライブ講座

マツダの協力で新型ロードスターの試乗も用意する

マツダの協力で新型ロードスターの試乗も用意する

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 スポーツドライビングジャパン(横浜市都筑区荏田東2、TEL 045-948-5540)は3月6日、正しい運転技術を学ぶ「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with MAZDA」を袖ケ浦フォレスト・レースウェイ(千葉県袖ケ浦市)で開催する。

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 「運転者のヒューマンエラー事故防止」を推進し、レーシングドライバーによる安全運転コンサルティングを展開してきた同社。これまでも定期的に運転技術とマナーを向上させる同レッスンを関東圏のサーキットで開催してきた。昨年は実績が認められ、国土交通省から「平成27年度事故防止対策支援推進事業(社内安全教育の実施に対する支援)」の対象事業者にも認定されている。

 レッスンでは「正しい運転を、楽しく学ぶ」を合言葉に、初心者向けのベーシックレッスンとサーキット走行を楽しみたい人向けのアドバンスレッスンを用意する。講師は元レーシングドライバーで同スクール校長の太田哲也さんをはじめとしたゲストが務め、運転の心構えや車の制動など理論的な座学を行ってから、サーキット上の実践につなげる。

 サーキットでは参加者自身の車両でレッスンを受けられるほか、マツダの協力で教習車両も用意。車両は、新型ロードスターのほか、アテンザ、CX-5、CX-3、デミオなどを予定する。講義のなかではマツダの安全な車作りへのアプローチや魅力についても語る。

 開催時間は8時~17時。参加費はベーシックレッスン=2万円、アドバンスレッスン=2万2,000円、同伴者ライトプラン=2,000円(各プランランチ付き)。申込みは同社ウェブサイトから。

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