3月31日に東京体育館(東京都渋谷区)で開催された「BリーグU15 チャンピオンシップ2024」のファイナル(決勝)で競った、横浜ビー・コルセアーズU15と琉球ゴールデンキングU15の白熱したプレーを賞賛する声があがっている。
「バスケには喜びが3つある」と話すのは、初代応援マネージャーに就任したタレントの小串日葵(おぐし・ひなた)さん。高校3年間を強豪校のバスケ部マネージャーとして活躍。この経験を生かしてU15の選手に向けた熱い声援を送り続けている。
小串さんは「バスケットを始めスポーツの喜びは、プレーする喜び、選手を支援する喜び、そして応援する喜びの3つ。高校バスケ部でマネージャーをすることで選手を支える喜びは体験。今回は応援マネージャーに就任することで、選手を応援する喜びを感じていきたい。ゲームを見ながらワクワク。目が離せない」と話す。ファイナルでは、登場した「横浜ビー・コルセアーズU15」や「琉球ゴールデンキングスU15」のプレーに歓声と拍手を送り続けていた。
横浜ビー・コルセアーズU15が優勝を決めたとき、横浜国際プールではB1第29節横浜ビー・コルセアーズvsアルバルク東京のゲーム2が行われており、会場内に優勝が知らされると「若き海賊」の健闘に声援と拍手が沸き起こっていた。