東急線キャラクター「のるるん」とコラボレーションしたクリスマスイルミネーションが11月14日、たまプラーザテラス(横浜市青葉区美しが丘1)で始まる。
東急田園都市線たまプラーザ駅に直結する同施設。10月に開業15周年を迎え、たまプラーザ駅が2026年4月に開業60周年を迎えることから、今回のコラボレーションが決まった。
館内ステーションコートには高さ約7メートルのメインクリスマスツリーと3本のミニツリーを設置。館内各所もイルミネーションで装飾して、15周年にちなみ15種類の「のるるん」を配置する。
14日17時にはメインクリスマスツリー前でのるるんを招いた点灯式を予定する。以降は毎時0分と30分に音と光のイルミネーション演出を行う。
同館販売促進担当の五十嵐みゆきさんは「当館開業以来、駅と商業施設が一体となって街を盛り上げてきたことを象徴するようなコラボが実現した。お子さまをはじめとした地域の方や東急線沿線の『のるるん』ファンの方など多くの来館者にクリスマス限定の装飾を楽しんでもらえたら」と話す。
点灯時間は16時~22時。12月25日まで。