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ラーメン博物館「頑者」、次世代つけ麺「カレーチーズあえつけ」を展開

4月16日から提供を開始した「カレーチーズあえつけ」

4月16日から提供を開始した「カレーチーズあえつけ」

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 新横浜ラーメン博物館内「頑者」(横浜市港北区新横浜2)が4月16日、次世代のつけ麺シリーズのファーストステージ・第4弾として「カレーチーズあえつけ」の提供を始めた。

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 「濃厚・魚粉・極太麺」という現在のつけ麺のスタイルを作り上げた同店が、次世代のつけ麺を提案する同シリーズ。ファーストステージでは「あえて、つける」が語源の「あえつけ」という新しい食べ方を提案。つけ麺にソースや具材をあえてそのまま食べ、次にあえた麺をつけだれにつけて食べるというスタイルで、もともと同店の賄いとして食べられていた。

 ファーストステージ・第1弾では「カルボナーラあえつけ」、第2弾では「汁なし坦々あえつけ」、第3弾では「明太子バターあえつけ」を、それぞれ展開してきた。

 今回は、自家製カレーとチーズ、ネギをトッピングした「カレーチーズあえつけ」を提供。価格は980円。これまで要望の多かったミニサイズ(約5分の3、650円)も用意する。

 同館広報の佐藤亮介さんは「カレーには和風だしを使用しているので、そば屋のようなカレーとなった。今回のメニューが頑者の挑戦ファーストステージ最後の『あえつけ』となり、セカンドステージは今年の秋からスタートの予定」と話す。

 同館の入場料は、中学生以上=300円、小学生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満無料。営業時間は日によって異なる。同メニューの提供は6月15日まで。

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