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青葉台のホテルで子ども服「リユースサロン」 メッセージタグで思いも伝える

リユース品のほか、手作り品の提供が行われる

リユース品のほか、手作り品の提供が行われる

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 東急田園都市線青葉台駅近くのホテル青葉台フォーラム(横浜市青葉区青葉台1)で6月30日、フリーマーケットイベント「こども服 リユースサロン」が行われる。

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 エコロジーメディアの運営や、持続可能で有機的な地域社会を作るために活動をしているNPO法人森ノオト(青葉区鴨志田町、TEL 045-532-6941)とともに同ホテルが企画したこのイベント。参加団体による子ども服のリユース品販売のほか、親子向けのワークショップなどを行うイベントで、昨年から定期的に開催されてきた。

 今回は、幼稚園や保育園の母親グループのほか、ハンドメイド作品の販売を手掛けるグループなど10団体以上が出店。子ども用の夏服を中心に、リユース品・ハンドメイド作品などの販売を行う。

 販売される各商品には、出店者による「メッセージタグ」が付けられており、これにより来場者と出店者の会話が生まれることも同イベントの特徴。「モノにまつわるストーリー」を伝えながら、リユース品でも大切に使ってほしい、という思いが込められている。

 開催時間は10時~13時。入場無料。あわせて「おはなしひなたぼっこ」による読み聞かせ(11時~、12時~の2回)も予定。

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