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綱島に開発中の「Tsunashima SST」に水素ステーションなど開業

2018年開業予定の「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)」

2018年開業予定の「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)」

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 綱島に開発中の「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(Tsunashima SST)」(横浜市港北区綱島東4)内に、「横浜綱島水素ステーション」とショールーム「スイソテラス」がオープンした。

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 「Tsunashima SST」はパナソニック事業所跡地に、パナソニックや野村不動産など10団体が開発中の次世代都市型スマートタウン。居住空間に合わせて異業種の企業や自治体が、先進的な知恵・技術・サービスを掛け合わせて、街全体で環境に配慮した持続可能な街づくりを目指す。

 3月1日には燃料電池自動車への水素供給を行う「横浜綱島水素ステーション」、同15日にはショールーム「スイソテラス」がそれぞれオープン。両施設はJXエネルギーグループが運営を行う。

 「スイソテラス」は水素の特性を紹介するシアターや水素充?(じゅうてん)体験コーナーなどを設置して、未来の水素社会に向けた情報発信拠点としている。営業時間は火・木・土曜の13時~16時(土曜のみ10時~)。入館無料。「Tsunashima SST」は2018年開業予定。

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