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南山田のカフェ6周年 てんさい糖・きび砂糖使ったケーキ・焼菓子が好評

店主の早崎敦子さんと看板犬の「おこめ」

店主の早崎敦子さんと看板犬の「おこめ」

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 横浜市営地下鉄グリーンライン東山田駅近くにある「cafe amacha.」(カフェあまちゃ、横浜市都筑区南山田町、TEL 045-548-5210)が6月6日、6周年を迎えた。

明るい店内

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 中学生の頃からお菓子づくりが好きでよく作っていたという店主の早崎敦子さんがオープンした同店。昔飼っていたラブラドルレトリバーの「まろん」とずっと一緒にいたくて犬も一緒に入れるカフェにした。現在は、ウェストハイランドホワイトテリアの「おこめ」が看板犬を務めている。

 約10坪の店内に11席を用意する。白砂糖を使わずてんさい糖・きび砂糖を使って手作りするケーキや焼菓子が好評で、犬の散歩の途中に休憩するなど、常連客も多く通う。

 ケーキメニューは、季節のショートケーキ(400円)、日替わりロールケーキ(380円~400円)、チーズケーキ(400円)、生チョコケーキ(400円)など。ドリンクは、コーヒー(400円)、水出しコーヒー(400円)、紅加賀棒茶(ホット450円、アイス400円)など。

 サブレやクッキーなどの焼菓子のほか、ハンドメイド作家SEPPEさんのアクセサリー、イラストレーター新目恵さんのポストカードなどの雑貨も販売する。

 オーナーの早崎敦子さんは「お客さまとともにのんびりと6年間やってきた。あえて駅から少し離れた場所を選んだので、ここへ来てゆっくり休んでいただけたら。お客さまを飽きさせないよう、新しいメニューも出していきたい」と話す。

 営業時間は11時~20時。月曜・第一火曜定休。駐車場(2台)あり。

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