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東急リバブル、青葉の仲介店舗の一部をアートギャラリーとして開放

東急リバブル・青葉台センターのギャラリーで展示されている鉄の造形作家マノミホさんの作品

東急リバブル・青葉台センターのギャラリーで展示されている鉄の造形作家マノミホさんの作品

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 不動産仲介の東急リバブル(東京都渋谷区)は10月から、仲介店舗のたまプラーザセンター(青葉区美しが丘2)と青葉台センター(横浜市青葉区青葉台1)の両店舗の一部を「リバブルアートギャラリー」として開放した。

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 同社の芸術文化活動支援の一環として、両店舗の空きスペースをギャラリーとして活用する同企画。印刷や出版を手掛ける心力舎(東京都港区)の協力のもと心力舎所属アーティストの作品を中心に展示する。今後は、同ギャラリーを作品発表の場として提供することでアーティストの芸術活動支援と、地域住民の交流の場となることを目指す。ギャラリーのオープンは、たまプラーザセンターは10月8日、青葉台センターは10月10日。

 たまプラーザセンターでは現在、布画作家のまつやまさとこさんの古布や作家自身で染めた布やボタン、ビーズなどを用いた作品を展示(12月15日まで)。青葉台センターでは鉄の造形作家マノミホさんによる「夢やロマン」をテーマにした鉄の作品を公開している(12月16日まで)。

 同社経営管理本部マーケティング推進部マーケティング企画課の寺尾裕次さんは「地域にお住まいの方やご来店いただいたお客さまには、生活空間に飾ることのできるアート・クラフト作品をご覧いただき、これからの住まいのイメージを膨らませていただけたら。今後は地域の皆さまとアーティストが交流できるような企画も考えていきたい」と話す。

 営業時間は両店とも10時~18時。水曜日・第1、3火曜日は定休日。

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